第2回わくわくキッズベンチャー
21世紀教育国際委員会では、生涯にわたって学ぶ生涯学習の目標として、報告書「学習・秘められた宝」の中で
★知ることを学ぶ ★為すことを学ぶ ★共に生きることを学ぶ ★人間として生きることを学ぶ
という4本柱をあげています
目 次
(日付クリックでジャンプ)
回 | 日 付 | 内 容 |
2022.04.15(金) | 「第2回わくわくキッズベンチャー」募集案内 | |
2022.05.22(土) | 保護者説明会 | |
01 | 2022.05.28(土) | 開講式、導入授業&食品ロスの解説 |
02 | 2022.06.11(土) | 素材・見本市 何を作って売ろうかな |
03 | 2022.06.25(土) | 商品を試作してグループを作ろう |
04 | 2022.07.09(土) | どんな会社を作ろうかな |
05 | 2022.07.23(土) | 事業計画書を作ろう |
2022.08.12(金) | 日程変更 | |
06 | 2022.09.10(土) | 資金を銀行から借り入れよう |
07 | 2022.09.11(日) | 商品を作ろう① |
08 | 2022.09.23(金) | 商品を作ろう② |
09 | 2022.09.24(土) | 商品を作ろう③ |
10 | 2022.10.01(土) | 商品を作ろう④ |
回 | 日 付 | 内 容 |
11 | 2022.10.10(月) | 岡町商店街でのお店体験 |
12 | 2022.10.16(日) | 岡町商店街壁新聞とポスター |
13 | 2022.10.29(土) | 商品の値段を決めてポスターを作ろう |
14 | 2022.11.05(土) | コンピューターでキッズモールと各会社の宣伝をしよう! |
15 | 2022.11.12(土) | キッズモールの準備をしよう① 会社の看板とのぼりを作ろう |
16 | 2022.11.26(土) | キッズモールの準備をしよう② 収支決算の仕方を考えよう |
17 | 2022.12.03(土) | キッズモールの準備をしよう③ キッズモールの予行演習 |
18 | 2022.12.10(土) | キッズモール商店街開催 キッズモールを成功させよう! |
19 | 2022.12.24(土) | キッズモールの精算をしよう |
20 | 2023.01.14(土) | 成果発表会(株主総会)の準備をしよう |
21 | 2023.01.28(土) | 成果発表会(株主総会)と閉講式 |
~ 第21日目 成果発表会(株主総会)と閉講式 ~
日 時: 令和 5年 1月28日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室、第2会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
前回の時に準備していた発表用の模造紙を使って、成果発表会のリハーサルを開始。
各会社の社長が中心になり、それぞれの担当部署からそれぞれ発表を行うリハーサルであった。
午前12時より
昼食タイム
午後0時45分頃より
参加児童の保護者の皆さんに集合してもらい着席していただいた。
午後1時より午後2時まで
子ども達が自分の席に着席し、成果発表会と閉講式に臨んだ。
会社ごとに全員が前に出て、社長以下全員が会社の名前・理念・目的などを発表し、最後にそれぞれが感想を述べて次の会社にバトンタッチした。
4社の発表後、参加者全員による発表会(株主総会)の決議で了承された。
午後2時より
成果発表会(株主総会)後引き続き閉講式を行った。
理事長からの祝辞を皮切りに豊中市教育長岩元様より祝辞をいただいた。
豊中市長長内様からいただいたメーッセージを披露した。
その後、理事長から各社ごと一人一人に修了証書を手渡されて、子供たちはそれぞれ喜びの顔であった。
その後、関先生から子ども起業体験スクール全体の振り返りの言葉を受け、子ども達はホッとした姿であった。
午後2時45分頃より
今日ご参加していただいた方全員と一緒に最後の集合写真を撮影後、子ども・保護者との懇談会を行った。
保護者の皆様からは参加してよかったという意見が多かった。
午後3時15分頃散会した
なお、保護者の皆様から、コロナ禍の変更等により多大なるご苦労があり、最後まで開催していただいた事には感謝しますというご意見があり、今後も続けてほしい旨の意見がありました。
保護者の皆様 有難うございました。
~ 第20日目 成果発表会(株主総会)の準備をしよう ~
日 時: 令和 5年 1月14日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 20名(子ども・スタッフ)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。次回がこの事業の最終日であり、成果発表会(株主総会)を開催して、市長さんや教育長さん保護者の皆さんに聞いていただく。そのため今までの振り返りと同時に、再度各会社の利益計算を確認するとともに、各会社のスタッフと共に発表に向けての準備を行う。
午前10時20分より
各会社ごとでスタッフと利益計算書を再度確認して、次回実施する成果発表会(株主総会)に向けて、発表準備に取り掛かる。その中で、発表す担当者と内容について話し合う。
午前10時50分より12時まで
半崎さんより次回発表する模造紙の書き方について説明があった。その後各会社のスタッフと共に模造紙に記入する会社名・理念・売上計算・それぞれ個人の感想等を記入するブースについて考え、それぞれの作業に取り掛かる。昼食の時間も超えて作業に没頭する会社もあった。
午前12時分より
昼食タイム
午後1時より
午前中に引き続き、発表する作業の仕上げに取り掛かった。その後、出来たところから、各自がこの子ども起業体験スクール事業の1年間の感想として振り返りシートに記入し、次回その部分を記入することにした。
午後2時45分より
発表会の保護者あての案内文と保護者のアンケート用紙を子ども達から渡してもらい、次回持参する説明があった。子ども達に対してもアンケートとして感想文を書いてもらうように用紙を手渡した。
午後3時より
振り返りシートと集合写真を撮影後、帰宅した。
~ 第19日目 キッズモールの精算をしよう ~
日 時: 令和 4年12月24日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 24名(子ども・スタッフ)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
冬休みに入り、それぞれ前回のキッズモール時の雰囲気を醸しながらの作業に入った。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。先日12月10日に実施したキッズモールの精算処理の説明があり、その後各社の売上金額に基づき、キッズ通貨の精算といくらの利益が上がったかを、各会社スタッフと共に計算を行い、銀行に返済する説明があった。
午前10時20分より
各会社でスタッフと共に現金出納帳への記載を行い、その結果を関先生の方に報告をした。
午前11時30分より12時20分まで
銀行に返済する金額を計算し、経理部長などが銀行の頭取に返済作業を行った。
午前12時20分より
昼食タイム
午後1時より午後1時45分まで
クリスマスイブなので、腹話術の演芸をして頂き、楽しいひと時を過ごした。
午後2時より3時まで
各会社ごとで銀行への返済後の金額を計算し、必要経費を除いた利益を計算し、発表を行う。それと共に今後の使い道について考える。
午後3時より
集合写真を撮影し、振り返りシートの作成と、次回の説明後帰宅した。
~ 第18日目 キッズモール商店街開催 キッズモールを成功させよう! ~
日 時: 令和 4年12月10日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 岡町商店街一角
参加者: 17名(子ども)
午前9時より
男性スタッフによる商店街開催会場の設営。
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日はいよいよキッズモール商店街の開催日になったことについて話をされ、各会社ごとで現地に持っていく品物の準備を行い、それぞれ会社ごとで移動する。その後、商店街開催場所に移動した後、机に商品陳列などを行い、準備を始めた。
午前11時より
キッズモールが開催される。
最初に猪谷理事長から挨拶を頂いた後、岡町商店街に来られている一般の人や保護者の方々をはじめ多くの皆様のご出席のもとでキッズモールが開催された。
豊中市長からは励ましのメーッセジを頂き、それに応えるように各会社の社長4名が大きな声で返答の言葉を出し、仮想商店街を開いた。
その後も、商店街に来られている皆様から励ましの言葉などを頂きながら、品物を模擬通貨で販売体験した。品物は持ち帰ってもらい、子ども達の金銭感覚の大切さを身に着けることが出来た。
昼食タイムの時間
昼食タイムは順番に食事タイムをとった。
午後1時より午後2時30分まで
午前中に引き続き、各店舗とも呼びかけをしながら、販売体験を行った。各商店の後かたずをしながら、共生センターに戻り、キッズ通貨券の整理を行い、それぞれの会社からの品物の状況について説明があった。
午後2時40分より
振り返りシート記入後帰宅した。
~ 第17日目 キッズモールの準備をしよう③ キッズモールの予行演習 ~
日 時: 令和 4年12月 3日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。来週のキッズモールを実施するための予行演習行う注意事項を説明されるとともに、本年度は、キッズ通貨という仮想通貨を使用する話をされた。
その後、店を開くための準備として看板の装飾を各店舗一斉に行い、同時に仮想通貨の残高金額の確認を行った後、午前と午後に分かれて2商店ずつの模擬商店を開き、販売体験を行った。
午前10時30分より11時30分まで
午前中は、ハッピーTOYとクロスストアの2社の販売体験を実施した。2社とも真剣に威勢よく販売体験をしていた。
午前11時30分より
昼食タイム
午後1時より午後2時
午後からはユニコーンとクレセントムーンの2社の販売体験を実施した。2社とも真剣に販売体験をしていた。
午後2時10分より
集合写真を撮影し、その後関先生から4社とも自分の会社のモットーとするところを強調されていて良かったと話をされた。
その後振り返りシートの作成と、次回のキッズモール開催の諸注意を説明後帰宅した。
~ 第16日目 キッズモールの準備をしよう② 収支決算の仕方を考えよう ~
日 時: 令和 4年11月26日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日はキッズモールの準備として、商品を販売するときに前日の看板作成以上に大事なことは、良い商品を買ってもらうことで利益が上がるかを考えることであると説明され、現金出納帳の残高と金庫に入っている金額の確認作業を行い、商品を販売した時の売上帳の記入する方法と、販売後の売れた品物の数を記入した帳面と売上金額の整合を考えることが大事であるという説明があった。
午前10時30分より11時30分まで
各会社ごとで商品の在庫数を調べ、在庫記入帳にそれぞれの商品ごとに記入する。各会社ごとで、それぞれの商品の値段を考え、各品物の売上金額の計算を考えるとともに、いくらの利益が上がるかを各会社の経理部長を中心として計算を行った。
午前11時30分より
昼食タイム
午後0時45分より
集合写真撮影。
午後1時より
午後からは午前中の続きとして利益額を計算した結果の発表があった。その後、各会社ごとで商品の陳列方法と販売法について話し合った
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ 第15日目 キッズモールの準備をしよう① 会社の看板とのぼりを作ろう ~
日 時: 令和 4年11月12日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。12月10日のキッズモールの開催に向けて準備をする説明があった。半崎さんから、モールを開催する各店舗の場所を確認するとともに、その後、各スタッフと共に商店街に行った。
午前10時20分より11時過ぎまで
開催場所の確認に行く。
午前11時30分より12時頃まで
看板とのぼりを制作する準備をした。
午後0時より
昼食タイム
午後0時45分より
集合写真撮影。
午後1時より
午後からは午前中の続きとして看板とのぼりを仕上げた。仕上げた看板の発表を行った
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ 第14日目 コンピューターでキッズモールと各会社の宣伝をしよう!! 商品に包装しよう ~
日 時: 令和 4年11月 5日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立生活情報センター くらし館 イベントホール
参加者: 12名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は佐々木講師から、如何に自分の会社の製品をネットを通じて知らせるかのテクニックをパワーポイントで作成する事について説明があり、昨年の各会社の映像を鑑賞した後、佐々木講師からパワーポイントというソフトの使い方と作り方について説明があった。
午前11時より11時50分頃まで
佐々木講師から説明後、各会社でのポスターやチラシをネットを通じていかに知らしめたらよいかを相談した。その後、各会社でそれぞれ分担を決め、アッピール文なりをカメラを使って、撮影に取り掛かった。大池小学校児童が学校行事のため欠席だったので、一部次回に回すことにした
キッズモールの場所の抽選会を行った。
午後0時より
昼食タイム
午後0時45分より
集合写真撮影。
午後1時より
午前中にビデオ録画に取り組んだ内容について検討し、その録画や写真についてパワーポイントに取り入れる作業を佐々木講師に依頼するために何枚かを選ぶ作業を行った。
午後1時30分より2時30分まで
パワーポイントに取り入れる作業と各社の商品に袋詰め作業を行った。
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ 第13日目 商品の値段を決めてポスターを作ろう ~
日 時: 令和 4年10月29日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立生活情報センター くらし館 体験学習室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は各会社で先月作成した商品を販売するときの最終の金額を決定し、自分の会社のポスターとチラシを作成する旨話があった。
午前10時10分より11時50分頃まで
各会社に分かれて、それぞれスタッフと共に商品の値段を決めるために相談した。その結果を販売管理計算書に記入し、予想売上高から経費を引いて予想利益を計算した。
午後0時より
昼食タイム
午後0時45分より
集合写真撮影。
午後1時より2時40分まで
各会社のポスターとチラシ作成と、友達に配るチラシについても作成する。
午後2時40分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ 第12日目 岡町商店街壁新聞とポスター ~
日 時: 令和 4年10月16日(日) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 16名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は前回お世話になったお店に対する感謝の念から、訪問したお店のポスター作成と岡町商店街の壁新聞作成ということの説明があり、取材した時の編集長と記録係がそれぞれ新聞班とポスター班に分かれて作業に取り組んだ。
外部講師からの助言と各商店担当のスタッフから写真を預かり、その写真を必要とする枚数とネガなどを編集長と相談しながら印画紙に印刷した。
午後0時より
昼食タイム
午後0時45分より
集合写真撮影。
午後1時より
引き続き、午前中の作業の続きに取り掛かる。若干新聞編集に時間を取られが、本日中に完成することが出来た。ポスターの方は其々のお店のポスターを完成した。
午後2時15分頃より
それぞれ壁新聞、各店舗ポスター作成者から発表があった。
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
ー 各店舗のポスター ー
~ 第11日目 岡町商店街でのお店体験 ~
日 時: 令和 4年10月10日(月) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室、岡町商店街 訪問各店舗
参加者: 16名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日はお店体験という事で仕事の大切さを実際に体験することで、各店において真剣に行う事を言われた。お店に対する感謝の念として各商店のポスターと壁新聞(商店街新聞)作成について外部の専門の方から説明があった。その後、取材の編集長・記録係などが中心となり、相談した。
午前11時30分
昼食タイム。
午後0時15分より
各店舗にお店体験のために会場をそれぞれ出発する。
午後0時20分頃より午後2時前まで
それぞれの店にてお店体験を実施。その間に、それぞれのお店でのインタビュー取材などを行った。
午後2時頃より
新聞班とポスター班と、それぞれ今日お店で取材できた事柄をまとめて新聞記事やポスター素材について話し合った。
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、集合写真撮影。次回の予告を伝えた後、帰宅した。
ー お店体験の風景 ー
~ 第10日目 商品を作ろ④ ~
日 時: 令和 4年10月 1日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は売るための製品作りの4日目であり、午前中に品物の仕上げを行ない、午後からは来週実施の販売体験をする商店街のお店を見に行き、どのような取材をしたらよいかを考える事の説明があった。午前中各会社のスタッフで最後の仕上げを行なった。
午後0時
集合写真撮影。
昼食タイム。今日は昼からの作業の説明があるので12時50分より午後の授業再開。
午後0時50分より
来週お店体験を行なう8店舗を2つのグループに分ける説明があった。
午後1時05分より
それぞれのグループに分かれてお店に視察に行く。
午後1時50分頃より
近くの原田神社の秋祭りの御神輿を準備されていた時に、保存会の方から御神輿の説明があった。
午後2時20分より
それぞれのグループ内で8店舗の分担を行ない、その中で、新聞の取材するものと記録を取るものの役割分担を決めた。
午後2時45分より
振り返りシートの作成後、次回の予告、特に来週の持ち物について帽子・エプロンなどの持ち物の説明を伝えた後、帰宅した。
ー 各会社ごとの作業風景 ー
~ 第9日目 商品を作ろ③ ~
日 時: 令和 4年 9月24日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は商品作りの3日目であり、保護者の皆様や理事の方にも参観してもらい、昨日に引き続き各会社共商品作りに集中したように思われる。
午後0時
昼食タイム。
午後0時45分より
集合写真の撮影。
午後1時より
午前中に引き続き、各会社の商品つくりに邁進する姿は素晴らしかった。
午後2時15分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
保護者のアンケートの一部
- 作業の真剣な様子が見ることが出来て良かったです。先生から普段の取り組みについて教えてもらうことが出来楽しかったです。先生方がとても親切に子ども達に接してくださってとてもありがたいなあと思いました。ありがとうございます。
- 各グループそれぞれ年上の子が指導役となり、作業を進めており自主的に活動されている事に感心致しました。子ども達が、ここまで来るまでに大人の方々の多大な手引きがあっただろうと思います。
ー 各会社ごとの作業風景 ー
~ 第8日目 商品を作ろ② ~
日 時: 令和 4年 9月23日(金) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立生活情報センターくらし館 体験学習室
参加者: 16名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があった。今日は商品作りの2日目で各会社共売れるための商品作りに集中した。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後0時45分より
集合写真の撮影。
午後1時より
午前中に引き続き、各会社の商品つくりに邁進する姿は素晴らしかった。
午後2時15分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
ー 各会社ごとの作業風景 ー
~ 第7日目 商品を作ろう① ~
日 時: 令和 4年 9月11日(日) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 15名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があり、特に自分が楽しんで作るものと相手が喜んでくれるものとの違いについて説明があり、作品と商品の違いについて強調して説明された。
「商品」って何だろう? 各会社で考えてみよう。
商品の作り方を達人の指導を受けて、製作に取りかかろう。工具を正しく使おう。
今日より4日間はすべて商品作成に集中する。
午前10時20分より
各会社ごとで商品の作成に取り掛かる準備をスタッフと子ども達で最初に相談され、前回の事業計画書を参考にしてどのような商品を作るのかを各社ごとで細かく打ち合わせをした。
午前11時頃より
本格的に商品にする品物作成に取り掛かった。最初のうちは不安が一杯で、本当に商品として作成できるか各会社とも心配していたが、時間がたつにつれ、それぞれの会社ごと本格的に取り組む姿勢が見られてきた。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後0時45分より
集合写真の撮影。
午後1時より
午前中に引き続き、各会社の商品つくりに邁進する姿は素晴らしかった。
午後2時15分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
ー 各会社商品作成の準備作業 ー
ー 午後より各会社、本格的に作業に入る ー
~ 第6日目 資金を銀行から借り入れよう ~
日 時: 令和 4年 9月10日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 16名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があり、午前中は前日の続きとして、事業計画書と資金計算を取りまとめて、実際に銀行からお金を借り入れて事業を運営していくことの説明があった。
午前10時20分より
各会社ごとに事業計画書・資金計画書の最終相談をそれぞれのスタッフと共に決める作業にとりかった。
午前11時20分より
これまでにまとめた各会社ごとの意見発表会を行い、それぞれの会社からの意見交換会を実施し、昼からの作業スケージュールについて再確認を行った。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後0時45分より
集合写真を撮った後、午後の講座に入った。
午後1時より
午前中に引き続き、事業計画書と資金計算書の最終確認作業を行う。
銀行からお金を借りる時の心得とマナーについて話があった。特に名刺交換について練習をした。
午後1時30分頃より
それぞれの会社の社長・経理部長が銀行に行って事業計画書の説明と資金の借り入れを申し出て、借り入れを行なった。
午後2時15分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ カリキュラムが日程変更になりました ~
先にお知らせしたとおり、大阪府からの「医療非常事態宣言」発出のため、キッズベンチャー事業は8月の講座を中止・延期としましたが、代替の日程が決まりましたのでお知らせします。
2022年 8月12日
~ 第5日目 事業計画書を作ろう ~
日 時: 令和 4年 7月23日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 30名(子ども・スタッフ)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があり、午前中は会社を運営していくのにスタッフと共にどんな商品を作成し、利益を上げていくのにいくつの商品個数を作るかを検討し、事業計画書と資金計画書を作成し、資金を架空の銀行から借りる方法について説明があった。
佐々木さんから各会社の個人の名刺を作成してもらい、全員に配布してもらった。
午前10時30分より
各会社ごとに事業計画書・資金計画書をそれぞれのスタッフと共に相談して決める作業にとりかった。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後1時より
集合写真を撮影した。
午前中に引き続き、事業計画書と資金計算書の最終確認作業を行う。
午後1時45分頃より
それぞれのグループより、話し合った事業計画書と資金計画書の発表を各社の経理部長などから発表した。
午後2時15分より
振り返りシートの作成後、次回の予告を伝えた後、帰宅した。
~ 第4日目 どんな会社を作ろうかな? ~
日 時: 令和 4年 7月 9日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立環境交流センター(参議院員選挙のため会場変更)
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
関先生より、今日の予定について話があり、午前中外部の講師から、会社についての話の2回目があることの説明。
午前10時30分頃より
外部の講師から会社の在り方についての説明があった。
外部講師 NEO SEED社長 吉本賢次 様
会社の組織・運営・マネージメントの基本についての話があった。
特に覚えておきたい点として、会社運営に大切なことはお客さんを一番に考え、喜ぶ商品を作り、商品を知ってもらい、製造・販売計画を立てる、を強調されて締めくくられた。
昼食前に講師の先生も交えて集合写真を撮影した。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後1時より
午前中の話を受けて、会社の理念を再確認し、会社の役割分担の決定とロゴマークの作成に取り掛かる。
午後1時30分頃より
各会社の手作り名刺とパソコンでの名刺作りに取り組んだ。特に、手作り名刺は各個人のセンスが生きた名刺であるように思われる。
次回、それぞれ会社名・役職・ロゴマークを入った名刺を作成する。
午後2時より
作成した名刺で自分の会社以外の人達やスタッフとの名刺交換を行った。それぞれのグループで話し合った内容について役割分担の発表があった。
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、帰宅した。
~ 第3日目 商品を試作してグループを作ろう ~
日 時: 令和 4年 6月25日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 30名(子ども・スタッフ)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中の授業が始まる。
関先生より、今日の予定について話があり、午前中外部の講師から、会社についての話がある事を説明。
担当者と共に前回の再確認を行うとともに、午後からの会社名やロゴマークについて話し合う。
午前10時30分頃より
外部の講師から会社についての説明があった。
外部講師 豊中報道2 徳丸 進 様
会社やお店を継続させるために大切な事は何かという話があった。特に気をつけなければならい事として、
起業を考えたら理念を理解してもらえる仲間を探し共通の目標で事業を起こす
常に仲間と大事に付き合う事
という説明があった。
午前11時30分頃
各会社の会社名や理念について相談した。
昼食前に集合写真を撮った。
午後0時
昼食タイム。昼食タイムの時間を利用して、おもちゃのワークショップを行なった。
午後1時より
午前中に確認を行ったことを踏まえて、其々の会社の名前を決める作業に入った。
紙の素材部門 Crescent Moon
リサイクルになるものの素材部門 ハッピー TOY
布の素材部門 Cloth Store
木工の素材部門 ユニコーン
会社の理念や目標も決定した
紙の素材部門 お客さんを笑顔にさせるような商品を売る。
みんなが興味を持つような新しい物を作る。
リサイクルになるものの素材部門
捨てる物を活用し、おもちゃに変えて地球をよくする。
みんなで協力していろんな人に買ってもらう。
布の素材部門 男女ともに広い年代の人達に布のすばらしさが感じられる商品を協力して作る会社
木工の素材部門 若い女性を中心にインテリアにおける自然を楽しんでもらいたい。
午後2時より
それぞれのグループで話し合った内容について代表者(児童)から発表があった。それぞれ私たちの思いつかないような活発な発表があった。
午後2時30分より
振り返りシートの作成後、帰宅した。
今日の作業は、会社という組織について考えさせる絶好の機会になったと思われる。
~ 第2日目 素材・見本市 何を作って売ろうかな ~
日 時: 令和 4年 6月11日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 15名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より
午前中は大池小学校以外の児童が親睦を兼ね、会場近くの旧所名跡を訪ねる。
会場近くにある桜塚の石碑に立ち寄り、この付近は古来より古墳があり、その場所に桜の木を植えていたので、桜塚という名前になったという事がわかった。また近くにある原田神社の由来と、敷地面積が阪急電車をまたぐ広大な敷地であることが分かり、みんなびっくりしていた。その後大石塚古墳・小石塚古墳の近くの豊中市立伝統芸能館に立ち寄り、豊中の歴史について触れる事が出来た。
午前11時30分頃
教室に戻り、各自休憩と同時に昼食時間をとった。
午後1時頃
大池小学校の児童が三々五々会場に集合し、全員が揃ったところで集合写真を撮る。
午後1時30分より
前回決めた素材ごとのグループの席に着席し午後からの授業を開始する。
関先生より、商品見本市とワークショップについて概略を説明。それぞれの担当者(達人)より各グルーごとで素材の説明を受ける。
-
- 素材 紙を使って作るについて
折り紙を利用して作品を作る - リサイクルになるものを使って作るについて
万華鏡、折り紙万華鏡、からくりカード、板返し、からくり紐 - 素材 布を使って作るについて
木目込み人形・布製品の作成 - 木製品について
割りばし鉄砲、洗濯バサミを使って安楽椅子作成、鍋敷き、松ぼっくりの使ってクリスマスツリーの作成等
- 素材 紙を使って作るについて
午後2時30分より
振り返りシートを記入し、帰宅した。
今日の作業は、これから1年間を通じて始まるきっかけになったと思っている。
~ 第1日目 開講式、導入授業&食品ロスの解説 ~
日 時: 令和 4年 5月28日(土) 午前10時~午後3時まで
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 17名(子ども)
午前9時30分より 受付開始
順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。
午前10時より 開講式
半崎理事司会のもと開講式が始まる。
ONCCの猪谷理事長より挨拶と同時にONCCの紹介がされた。
豊中市議の松岡様からお祝いの言葉を頂いた。豊中市教育委員会教育長様からメッセージを頂いたものを代読。
午前10時40分頃より
関先生からスライドを利用してキッズベンチャー事業の説明あり。特に、子ども達がわかりやすいようにゲーム形式での説明であった。
最後に、「キッズモール事業で商品を売るためにどのような事をしなければならないか」という質問をされた。
・儲かるようにお客さんに声をかける
・何を売るかみんなで考え、利益が出ると思った商品を作り販売する
・会社を立ち上げ、店を作って代金を考えて売る
という答えが返ってきた。
午前11時頃
公務のお忙しいなか長内豊中市長が駆けつけてくださり、子どもたちに対して「昨年と同様に学校では教わらない貴重な体験を自分の身につけて欲しい」等の言葉を頂いた。
午前11時30分頃より
関先生から、今年は4つの会社を作るので、どのような素材を使った会社を作りたいかの希望調査を行い、それぞれの素材に名前を書き入れた。
その後、これから使用するノートなどの備品類を配布した。
昼食前に集合写真を撮る。
午後0時より
昼食タイム
午後1時から
食品ロスNOゲーム。なにわエコ会議から4名の方が来られ、1組4人から5人の組を4組作り、約1時間ほど楽しんだ。
その後SDGsの説明と特に食品ロスに関する説明があり、子ども達は食品ロスに関する意識が芽生えてきて、無駄な購入はせず食べるものだけを購入するようになると思う。
午後2時30分より
振り返りシートを記入し、帰宅した。
~ 子ども起業体験スクール事業 保護者説明会 ~
日 時: 令和 4年 5月22日(土) 午後 1時30分から
場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室
参加者: 子ども起業体験スクール事業に参加する保護者・子ども達
今年は2回目の開催という事で、募集を4月初めより開始し5月半ばまで行い、昨年受講して頂いた子ども達の保護者宛てにも案内を差し上げました。参加費も無料にしたうえで募集に入り、その結果、昨年を上回る参加希望がありました。スタッフ一同はこれからの意気込みを感じるスタートを切ることが出来、次週から体験事業を実施する場所にて、昨年同様に事業参加の保護者対象に保護者説明会を実施致しました。
半崎理事司会のもと、初めにONCCの猪谷理事長より挨拶とONCCの理念などの説明がありました。その後、スタッフ、参加保護者、児童の自己紹介があり、和んだ形で、関隆晴先生より起業体験スクールに関する詳細説明をしていただき、子ども達と保護者・ONCCのスタッフが一緒になって事業を作り上げて行きましょうという言葉で締めくくられました。質疑応答があり、関先生からも答えていただきました。
半崎理事から諸連絡事項の説明があり、これからの長丁場の事業ですので、「健康を十分考えながら頑張っていきましょう」という言葉で保護者説明会は終了いたしました。
子ども達は自己紹介後、別室にておもちゃづくり体験をしながら楽しいひと時を過ごしました。
ー チラシ画像クリックでPDFファイルを見ることが出来ます ー