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梅花女子大学 澤山記念館にて、ONCCにとっては3年ぶりとなる張 暁春先生から
「薬食同源から普段の健康づくり」と題してお話をお聴きしました。
日本では普段から多量の薬を服用、薬漬けの姿をよく見かけますが、病気治療に結果
的には薬の世話になる事は否定しませんが、中医学(中国伝統医学)の「医食同源」から
「薬食同源」は、食べ物が薬にもなるという考え方であり、季節や個人の体調に合わせ
て日ごろから身近な食材の活用方法などを心がけることが大切であり、先生自身の経験
を交えながらのお話でした。
疾病の三大要因の1つ、自分自身の生活習慣(食生活を含む)を見直す良いきっかけ
となれば幸いですと結ばれました。
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